Implant

インプラント

インプラント

インプラント治療とは、歯を失った部分の骨にインプラントといわれるチタン製のスクリューを埋め込み、そのスクリューを土台に被せ物を装着する治療のことを言います。

インプラントの特徴

長期信用性(残存率)
長期信用性(残存率)

インプラント
ブリッジ
入れ歯

◎10年で90%以上
△8年で50%
×4年で50%

残存組織の保護
残存組織の保護

インプラント
ブリッジ
入れ歯

◎健全歯を削ることはありません
×歯質の削去、咬合負担の増大
×鉤歯の喪失、顎堤の吸収

咬合咀嚼力
咬合咀嚼力

インプラント
ブリッジ
入れ歯

◎ご自分の歯と同じくらい強い力でかめます
○歯質の削去、咬合負担の増大
×入れ歯が合わない時や保険の入れ歯では最大限の力をしづらくなります

審美性
審美性

インプラント
ブリッジ
入れ歯

◎機能と見た目の回復が期待できます
○鉤の部分が見える場合があります

異物感
異物感

インプラント
ブリッジ
入れ歯

◎入れ歯で不自由を感じてきた人は食べ物を食べた時の噛み心地や味覚が格段に良くなります
○鉤の部分に違和感を感じる場合があります
×プラスチックの入れ歯だと異物感を感じやすくなります

費用
費用

インプラント
ブリッジ
入れ歯

×
○(保険)
◎(保険)

長期信用性(残存率)
長期信用性(残存率)
インプラント
◎10年で90%以上

ブリッジ
△8年で50%

入れ歯
×4年で50%
残存組織の保護
残存組織の保護
インプラント
◎健全歯を削ることはありません。

ブリッジ
×歯質の削去、咬合負担の増大

入れ歯
×鉤歯の喪失、顎堤の吸収
咬合咀嚼力
咬合咀嚼力
インプラント
◎ご自分の歯と同じくらい強い力でかめます

ブリッジ
○歯質の削去、咬合負担の増大

入れ歯
×入れ歯が合わない時や保険の入れ歯では最大限の力をしづらくなります。
審美性
審美性
インプラント
◎機能と見た目の回復が期待できます

ブリッジ
○鉤の部分が見える場合があります

入れ歯
異物感
異物感
インプラント
◎入れ歯で不自由を感じてきた人は食べ物を食べた時の噛み心地や味覚が格段に良くなります

ブリッジ
○鉤の部分に違和感を感じる場合があります

入れ歯
×プラスチックの入れ歯だと異物感を感じやすくなります
費用
費用
インプラント
×

ブリッジ
○(保険)

入れ歯
◎(保険)

メリット&デメリット

メリット
メリット

● 両隣の歯を削らなくて済むので歯が長持ちします。

● 見た目が元の健康な歯に近く、キレイになります。

● 噛む力が回復するので固い物でも噛むことができるようになります。

● ブリッジ・入れ歯に比べ、食事の際に物が詰まりにくく不快感が少なくなりです。

● 特殊な方法により入れ歯が、外れやすい・痛いなど、入れ歯のトラブルにも対応できます。

デメリット

● インプラントを顎の骨に埋め入れる手術が必要です。

● 全身の疾患によってはインプラント治療ができない場合があります。

● 保険適応外の治療になりますので治療費が高額になることがあります。(医療費控除の対応になります)

● インプラント治療は非常に高度な技術と知識が必要になってきます。担当医師と綿密に話しをされて、信頼のおける医師のもとで治療を受けられることをお勧めいたします。

デメリット
メリット
メリット

● 両隣の歯を削らなくて済むので歯が長持ちします

● 見た目が元の健康な歯に近く、キレイになります

● 噛む力が回復するので固い物でも噛むことができるようになります

● ブリッジ、入れ歯に比べ食事の際に物が詰まりにくく不快感は少ないです。

● 特殊な方法により入れ歯が外れやすい、痛いなど入れ歯のトラブルにも対応でき、より良い状態にできます

デメリット
デメリット

● インプラントを顎の骨に埋め入れる手術が必要です

● 全身の疾患によってはインプラント治療ができない場合があります

● 保険適応外の治療になりますので治療費が高額になることもある
(医療費控除の対応になります)

● インプラント治療は非常に高度な技術と知識が必要になってきます。
担当医師と綿密に話しをされて、信頼のおける医師のもとで治療を受けられることをお勧めいたします

インプラント
埋入から完成まで

一次手術①
一次手術①

歯の無い部位の歯肉を少し切開して骨を露出し、インプラントを埋入する穴をドリルで形成します。

一次手術②
一次手術②

形成された穴にインプラントを植立します。多くの場合、骨欠損があるので骨移植(GBR)を併用します。

一次手術終了
一次手術終了

インプラントを完全に骨の中に埋入した後、歯肉を縫合します。縫合は約一週間後に抜糸します。
移植した骨も3〜6ヶ月で生着します。インプラントが骨と結合するまで一定期間待ちます。
上顎で4〜6ヶ月 / 下顎で3〜4ヶ月

二次手術①
二次手術①

一定の治療期間ののち、再び歯肉を切開してインプラントを露出し、歯肉を整えるための治療用キャップ(歯肉フォーマー)をつけます。
これは新しく作られるインプラント歯冠の周囲粘膜を整えるために大切です。
治療用キャップを装着して2〜3週間待ちます。

二次手術②
二次手術②

治療用キャップをはずしてアバットメントを装着します。

二次手術③
二次手術③

ネジで歯冠をインプラントに固定して完成です。

インプラント手術後の注意
1.出血

手術当日は、うがいをしないで下さい。うがいを頻繁にしますといつまでも血が止まらないばかりは、痛みや治療を悪くする原因となります。普通1日位は唾液に血が混ざりますが、出血が多いときはご相談ください。

2.体に変調

手術直後に鎮痛剤を飲んでいただきますが、その後痛みが出るようでしたら、もう一錠(合計二錠)鎮痛剤を服用してください。 それ以上は6時間あけてください。また、痛みがなくても鎮痛剤以外の処方された薬は、体に変調(腹痛・下痢・湿疹等)がない限り指示通り服用ください。

3.食事

食事は麻酔がさめてから、やわらかいものを反対側でかむようにしてください。 手術部位に刺激が加わると感染の原因になったり、インプラント手術の失敗につながりますのでご注意ください。熱いもの、刺激物も要注意。

4.腫れ・内出血斑

顔の腫れや内出血斑(青あざ)が、人によっては出ることがあります。 腫れは2〜3日目がピークになりますので、2〜3日間冷水で湿布してください。(20分毎)しかし氷などの極端に冷たい湿布は、かえって治癒を悪くしますのでさけて下さい。内出血斑は数日で自然に消えていきますので、ご心配いりません。

5.その他の注意事項

● お風呂は軽く流す程度か、シャワーにしてください。
● 飲酒・喫煙は控えてください。
● 過激な運動は避けてください。
● 処置した所を指や舌で触らないでください。
● 毎食後及び1日数回は、含嗽剤で消毒してください。
● 今まで使用されていた義歯は使用しないでください。

診察時間

金曜日の診療時間:午前9:15〜12:00 / 午後14:30〜19:30
土曜日の診療時間:午前9:30〜13:15
※ 土曜午後・日曜・祝日は休診(受付は終了1時間前まで)
※ 診療時間は予約制ですので、初診・急患の方は事前にご連絡ください。
※ 初診の方、また月初めには保険証の提示をお願いしていますので、忘れずにご持参ください。

診療科目

一般歯科 ・ 予防歯科 ・ 小児歯科 ・ 歯周病 ・ 根管治療 ・ 入れ歯 ・ 義歯予防矯正 ・ 小児矯正 ・ マウスピース矯正 ・ 審美歯科 ・ インプラントホワイトニング ・ 顎関節症 ・ 睡眠時無呼吸症候群

ドクターの休み
  • ●Dr中野純嗣:木曜午後
  • ●Dr中野寛士:月・金曜・木曜午前
  • ●Dr安藤:水曜
  • ●Dr布谷:木曜
  • ●Dr大橋:火曜・16時まで勤務
  • ●Dr浅井:木曜午前・訪問診療担当
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